~サーバ管理者への道~レベル1
「サーバ管理者になるためには」をテーマに私のこれまでの経験から書いてみたいと思います。
これからサーバ管理者を目指す人にとって参考になるものであれば幸いです。
サーバ管理者になりたいと思っても、なかなか簡単ではありません。
ある程度の経験が問われます。
そのためにまずは何をするか。まずベースとなるスキルを磨くことです。
サーバ管理者に必要なスキルとしては、
大きく分けるとサーバとネットワークのスキルに加えて、パソコン一般の知識が挙げられます。
サーバスキル
- ハードウェア・・・サーバ購入時の性能評価のため
- ソフトウェア・・・サーバソ用フトウェア、サーバOS、アクティブディレクトリ等
- 簡単なプログラム作成・・・処理を自動化するため
ネットワークスキル
- ネットワーク設計・・・TCP/IPなどネットワークの基礎、通信経路の設定
- ルータ・ファイアーウォール設定・・・通信プロトコル、設定内容の理解
- 障害切り分け・・・障害箇所の特定のための作業の流れ
パソコンスキル
- ハードウェア・・・故障箇所の特定、修理の知識
- ソフトウェア・・・OSの知識、Office系ソフトの基礎、メール設定等
以上のようなものが必要と考えます。
まずは、サーバスキルの基となるパソコンスキルから磨いてみてはどうでしょうか。
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ウィルス対策+ファイアーウォール
最近、ウィルス対策ソフトの期限が切れたので、フリーのウィルス対策ソフトに変えました。
一般にはフリーではAVG、avastが有名どころですが、
あえて別のもので Comodo Internet Security を試しています。
こちらのソフト、上記2つと比べて知名度は低いものの
標準でフリーのパーソナルファイアーウォール機能を備えているのが特徴。
昨今はアンチウィルス機能だけでは一抹の不安があることから
こちらのソフトをしばらく使ってみようと思います。
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ダウンアドその後
またまた感染報告があがってきています。
社内端末は当然ウィルス対策はしてありますが、
年明けからパソコンがおかしくなったという報告が相次いでいます。
特にWinodws XP のサービスパックが当たっていない端末は要注意。
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デフォルトでWinodwsファイアーウォールが有効になっていない。
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サービスパック1以下はMicorosoftによるサポートも打ち切られているため、Winodwsの自動更新がなされない。
このためサービスパック1の端末は早急にSP3に更新する必要があります。
どうやって社内LANに入ったのかは不明ですが、個人PCやUSBメモリ経由が疑われます。
USBメモリーはグループポリシーで規制するとして、
特に個人PCの持ち込みを防ぐ手段を考える必要があります。
以下、ASCIIの記事です。
あのBlasterの恐怖再び!W32.downadup増加中
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WORM_DOWNAD
2008年末から広がっているワームです。
ワームというのは広い意味ではウィルスの一種。ネットワークを利用して自分自身をコピーしたり、パソコンを乗っ取ったりします。
多いのが、Windowsの脆弱性を衝くワームです。
古くは2003年に流行して、住基ネットなどに被害を出したBlasterやSasserなど挙げられますが、ここ最近はなんと言ってもWORM_DOWNAD(ダウンアド)です。
W32.Downadupとも言います。
感染経路
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RPCの脆弱性によるセキュリティホール
MS08-067のMicorosoftの修正パッチ(下記、関連リンク参照)が適用されていないパソコンはネットワークに接続するだけで、自動的にウィルスがダウンロードされます。
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Windowsの共有フォルダ経由
Windows XP Professional は、初期設定で管理共有という特殊な共有フォルダが設定され、管理者パスワードに単純なものを設定していると、共有フォルダを経由して他のパソコンにコピーされます。
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USBメモリのautorun
USBメモリにautorun.infという自動起動ファイルがコピーされ、接続しただけで自動起動し感染します。
以下のような症状が出たら要注意。
典型的症状
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Windowsの起動が遅い、動作・反応がぎこちない、よく固まるなどOS自体が不安定。
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WinodwsUpdateやTrendMicro、Symantecなどウィルス対策ソフトメーカーサイトにつながらない。
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WindowsUpdateに関連するサービス(Background Intelligent Transfer Service)が無効になる。
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Windowsファイアーウォールの例外タブに変な名前のプログラムがランダムなポート番号で登録される。
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C:\Documents and Settings\NetworkService\Local Settings\Temporary Internet Files\Content.IE5 以下のフォルダに同じサイズ(163kB)の偽装画像ファイル(jpg、pngファイルなど)が複数生成される。
2については、nslookupで名前解決ができているにもかかわらず、pingコマンドをたたくとHost Unknownを返します。通常あり得ない現象です。
WindowsUpdateができないと該当するセキュリティホールを修正できず、ウィルス対策ソフトメーカーの無償駆除ツールも取りに行けません。
別のPCでダウンロードして、移して使ってください。
この際、USBメモリを使う際は、決して他のPCには取り付けないこと。Autorun.infファイルを書きこまれてさらなる拡散につながります。
CDに焼き付けるなど書き込みできないメディアを利用するのが理想的です。
以下、関連リンクです。
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トレンドマイクロセキュリティブログ 系譜から探る深刻度が増した「WORM_DOWNAD」
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無償駆除ツール トレンドマイクロ WORM_DOWNAD駆除ツール
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無償駆除ツール シマンテック W32.Downadup Removal Tool
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マイクロソフト セキュリティ情報 MS08-067 – 緊急
対処方法
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上記リンクのどちらかから無償駆除ツールをダウンロードして、スキャンをかけてください。
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WindowsUpdateでセキュリティホールを修正してください。(Background Intelligent Transfer Serviceが無効になっている場合は、有効にしてください)
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それでもWindowsUpdateにつながらない場合は、上記リンクよりMS08-067修正プログラムをダウンロードして手動で適用してください。
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Windowsファイアーウォールの例外タブをチェックしてください。アルファベト小文字だけの名前のプログラムでランダムなポート番号のプログラムを例外から削除してください。
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パソコンを再起動して、もう一度WindowsUpdateをしてください。重要な更新がなければOK。
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C:\Documents and Settings\NetworkService\Local Settings\Temporary Internet Files\Content.IE5 以下のフォルダに存在する163kB(固定サイズ)の偽装画像ファイルをすべて削除してください。これらはワーム自身のコピーです。ウィルス対策ソフトでは削除できないことがあります。この際、フォルダオプションで「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックを外さないと表示されません。
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インターネット一時ファイルは削除してください。ワームの場合、ここに潜んでいる場合も多いです。これは他のワームにも言えます。
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USBメモリ経由のさらなる感染を防ぐために、自動再生を無効にしてください。「gpedit.msc」→コンピュータの構成→管理用テンプレート→システム→「自動再生機能をオフにする」のポリシーを有効にしてください。
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ウィルス対策ソフトを入れて、全ドライブをスキャンしてください。無償のものもありますので、必ず入れてください(本サイトのフリーソフトの項目を参照)
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何も見つからなければOKです。他にネットワークでつながっているパソコンがある場合は、念のためウィルススキャンをしてください。
関連する投稿
Micorosoftのウィルス対策ソフト
WORM_DOWNAD(ダウンアド)が広がりを見せています。
感染したPCを見ると、Windowsファイアーウォールの例外にランダムで変なポートが登録されています。
この例外を削除しないと、また感染するみたいです。
被害に遭った方、気をつけてください。
ウィルス対策といえば、いろいろなベンダーが有料・無料で出していますが、
Microsoftが無償でウィルス対策を今年末くらいに提供するそうです。
我々からすればありがたいことですが、既存のベンダーにとっては脅威かもしれません。
参考記事

